空飛ぶキウイの海外日記

ニュージーランドを拠点に世界を旅するジャパニーズガールの気まぐれブログ

【移民に集団リンチされていた】ハンブルクで一番治安の悪いSt.Pauliで過ごした夜。

ハンブルクの夜の街St.Pauli(ザンクト パウリ)。

クラブ街、風俗街、若者の溜まり場であり、ナイトライフといったらココ!というエリアである。

 

そんなSt.Pauliで生まれ育ったドイツ人たち。今回は彼らのライフスタイルや過去の話、実際にSt.Pauliを歩いてみた感想などを書いていこうと思います。

 

先週の金曜日、彼とその同僚2人と一緒に、「ドーム」と呼ばれる移動遊園地に行ってきました。

季節の変わり目に2週間ほどオープンするらしいです。同僚のティモとブルーノはハンブルクで生まれ育ったドイツ人。2人とも英語が話せて、気さくで優しかった!

 

11時に閉館で、私が着いた時はもうギリギリ(というか普通に過ぎてた)ので観覧車だけ乗りました。1人5ユーロという馬鹿高さ。そしてめちゃくちゃ早い!計4周もしました。

回る速さに驚いていたらティモの一言。「だって5ユーロも払って1周で終わったら酷いよな。」…いやいや、そういう問題じゃなくて!笑

 

遊園地を出た後はSt.Pauliのメインストリート、Reeperbahnを歩きました。

 

ここが噂のレーパーバーン。バーやクラブが立ち並び、夜12時を過ぎているのにも関わらず沢山の人で盛り上がっていました。前が見えないくらい大きいドイツ人2人の後ろを歩く小さい日本人2人。「あっち側は観光客が行くところ。こっち側は地元民が歩くところなんや!」とローカルサイドを見せてくれるブルーノ。ここSt.Pauliは彼の地元。一緒に歩いてる時も知り合いに遭遇したり、ここで昔何があったとかいう思い出話をしてくれたり。

日本語のサイトには避けた方が良いと書かれていたレーパーバーン、酔っ払いは多いけど治安は悪くない。ただメインストリートを曲がると、一気にディープな雰囲気に。煌びやかなお店は少なく、ちょっと怪しい人たちがたむろしてたり。なんせ草の匂いがぷんぷん。女性出入り禁止のストリートもあり、落書きだらけの壁で封鎖されている先は男性しか入れない風俗街。

 

途中、ティモに売店でビールを奢ってもらったので外で乾杯。誰かが払ったら、次は違う誰かが払う。ドイツ人にとって皆で財布を出し合うのは恥ずかしい事なのだとか。

ビール片手に飲み歩き、到着した先はティムのお友達の家。ティム以外はみんな初対面です。夜中の1時くらいに押し寄せても嫌な顔せずウェルカムしてくれたのは写真家のパブロ。なんと今日の昼に撮影でイタリアから帰ってきたばかりだという!疲れているところ申し訳ない…。パブロのアパートメントは一人暮らしの男性の部屋とは思えないほど小綺麗で可愛いワンルームで、素敵な写真と植物に囲まれていました。”Make yourself at home(くつろいでね)”と言われたので遠慮なく人のベッドの上で寛ぐ私。笑 本棚にコカインっていう本があったのはここだけの話。

 

そこから地元民たちのディープな夜が始まった。

「この曲知ってる?」パブロが得意げにかけたのはハンブルク発祥のラッパーグループ”187 Strassebande”の曲。ハードコアなラップが大音量で流れる。さすがクラブ街、夜中に窓全開で音楽かけても誰も気にしない◎この187 strassebandeのアーティストたちは(多分元)ストリートギャングで、曲のジャンルはギャングスターラップというらしい。

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パブロが学生の頃、学校全体の50パーセントくらいは移民だったという。

「特にアラブ系とかトルコ系の人が多くて、彼らはいつも同じ国の人同士で群れてたんだ。St.Pauliという場所が場所だからギャングも沢山いて、群れないドイツ人はいつも集団リンチの対象だった。30人とかで襲われてボコボコにされてたんだよ。」

私「え、30人!?まじ!笑」

パ「笑い事じゃないよ、本当に30人!」

私「うわあ…ごめん…想像付かなくてつい。」

パ「そんな中、187 Strassebandeの奴らは諦めなかった。何十回ボコボコにされたって這い上がってきてはまた戦って、真のドイツ人ストリートギャングになったってわけ。それで自らのストーリーとギャングのライフスタイルを歌ったらドイツの若者に大ヒットしたんだ。自分たちも強くなれるって勇気をもらったんだよ。」

私「なるほど。今は治安の悪さもだいぶ改善して、差別とかトラブルも少なくなったみたいだけど…昔は大変だったんだね。」

ブルーノも昔はよく移民にボコられたって言ってたけど、あれは本当だったのか。

自国の人が移民に怯えるって、とんでもなく辛い環境だったはず。

そこでブルーノが口を挟む。

「でも今の若い奴らはさ、タトゥー入れてマッチョなポーズしてフォトスタジオで写真を撮ってやがる。自分たちも簡単にギャングになれるんだぜって勘違いしてる奴が多すぎるんだ。本物のギャングである187 Strassebandeは他人にどう思われようが気にしなかったから強くなれたのに!」

自分の意見をワーッと話して熱くなるブルーノ。彼らと同じ地で生まれ育って、同じ境遇に合ってきた人にしか分からない想いがあるに違いない、と思いました。

だって、日本だったらあり得ない。「日本人が外国人に暴力振るわれた」とニュースになって犯人逮捕で解決でしょう。昔から移民を受け入れてるドイツでは、そういう事も日常茶飯事だった。そして国民に勇気と希望を与えたのはギャングのラッパーグループ。

 

良ければ聴いてみてください。ドイツ語だし内容はちんぷんかんぷんですが、かなり厳ついです。

youtu.be

  

結果、レーパーバーンは全然怖いところではないし(まあアジア人2人だったら行かんけど)、むしろ夜中まで人が多いから比較的安全。ただ路地を入ると人気が少なく、トラブルに巻き込まれる可能性あり。

でもこのエリアで育った彼ら曰く、Hauptbahnhof(中央駅)が本当は一番危険らしいですよ!やっぱり都会の駅はどこも治安が悪いんですね。

参考になれば幸いです!

 

ちなみにこの日は3時過ぎまで語り合って、眠くなって帰宅。ハンブルクに来てこんな遅くまで外出していたのは初めてだったので、家の人を起こさないようにそーっと家の扉を開けました。

 

。。。。音楽ガンガンでダーツやってました。

え、もう4時よ??ドイツ人元気すぎいいい。

 

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🌟おしまい🌟

 

ドイツ人と働くってどんな感じ?~個人主義の働き方~

私の彼は現在、地元のレストランでシェフとして働いています。

ハンブルク レストラン cox

goo.gl

ここのスタッフはみんなドイツ人。今回は『ドイツ人と働くという事』についてインタビュー形式で書いていこうと思います!

福岡弁(彼)とへんてこ福岡弁(私)の会話です。笑

 

💁‍♀️「お疲れ様~!今日は色々聞いちゃうよ!まずシフトはどんな感じで入ってるの?」

👨「週5日で入っとって、11~18時までか14~23時まで。賄いは18時に皆で食べて、夜の営業は6時半からオープン。」

 

💁‍♀️「お店はどんな感じなん?スタッフの人数は?」

👨「100席くらいあるお高いレストランかな!料理はフュージョンで、アジアとドイツを混ぜた感じ?でも見た目はフレンチ!ホールの人数は分からんけど、夜のキッチンは8人くらいおる。昼は暇やけん仕込み係が1人、営業は2人。」

 

💁‍♀️「○○君は今まで日本の飲食店で働いてたよね?ドイツ人と日本人の働き方で、明らかに違うなってところを教えて!」

👨「ん~ドイツ人は完全に個人主義ってところかな。」

 

💁‍♀️「ほお~個人主義…。」

👨「キッチンでは各セクションが決まっとるんやけど、まずそこから全く動かんね!キッチンが狭いってのもあるかも知れんけど、自分の仕事は自分でやる。人の仕事は自分が暇でも手伝わない。例えばデザート係は前半バリ暇で、他の人がバタバタしてても隣で携帯いじっとー感じやね。で、最後の最後にデザートオーダーが沢山入るんやけど、その頃には他のセクションの人はほぼ仕事終わっとる。手伝うこともなく、そいつだけ残して皆でワイン飲みようっちゃん。笑」

 

💁‍♀️「えー!(笑)なんかすごい…。日本だとセクション別れててもチームプレーを大事にするもんね。」

👨「そやね。日本の場合、役割は違っても方向性は同じやけん、自然と助け合える。ドイツ人の場合は自分に与えられた仕事さえすればオッケー。それ以下でも、それ以上でもない。」

 

💁‍♀️「あ~そういえばジャニーン(ドイツ人の大家)もシェフだけど、自分の仕事が早く終わったらもうやる事ないから帰れるって言ってたな。まるで一人で働いてるみたいな言い方だった!反対にやる事が多い日はどんだけ長く働いてても、上の人からは何も言われないらしい。自分の仕事だから終わらせるのが当たり前だと。」

👨「本当にそんな感じよ!飲食店しか知らんけど、時給じゃなくて月給のところが多いみたいやけんね。」

 

💁‍♀️「じゃあ自分の仕事内容がきちんと決まってるんだ?」

👨「うん。毎晩ミーティングがあって、次の日にやる事をリストアップするんよ。セクションも毎日変わるけん、次の日はそのリスト通りに働けばいいって感じ。」

 

💁‍♀️「なるほど~。個人プレイ!!」

👨「同じセクションでも個人プレイ。例えば盛り付け係は3人おるけど、人によって盛り付け方が違ったりね。同じものを使って盛り付けるのに、見た目は全然違う。正解がないんよ。フレンチ風の盛り付けなんてやった事なかったけん周りに聞いたら、『俺はこうやるぜ』みたいな。まぁどれも綺麗やけん勉強にはなるけどね。」

 

💁‍♀️「ちょっと高級なレストランだから、料理の味もいいのかな?」

👨「味見するけど、基本しょっぱいね!塩分すごいわ。デザートはめちゃくちゃ甘いし。食材の組み合わせ方とか、料理自体は美味しいんだけど、塩と砂糖の量がおかしいんよ…。一回これはさすがにしょっぱ過ぎると思ったスープがあって、隣のスタッフに味見させたらコレはヤバイねってなったけん2人で焦って作り直した。でもクレームとか来ないから不思議。ドイツ人にとって、あの程度は許容範囲なのか。」

💁‍♀️「どんだけしょっぱいの(笑)」

👨「いやーあれは海水かと思ったレベル!笑」

 

💁‍♀️「じゃあさ、働いてて良いなと思うことは何?」

👨「チップが貰えることかな!俺はフルタイムで入っとるけん週90ユーロくらい貰える。チップ文化に触れる事は初めてで、自分が払う時は面倒くせえなって思っとったけど、逆の立場になると嬉しいもんやね。お金が全てじゃないけど、お客さんの気持ちが直接伝わるっていうか。」

💁‍♀️「すごーい!給料と別に週90ユーロも貰えるなんて!」

👨「あと毎日ビールはもちろん、ワインとかジュースは1人2~3杯飲みようね。掃除中、ミーティング中…一仕事終えた後に飲みたくなったら好きなの飲んでいいらしい。自由な感じがいいね!」

 

💁‍♀️「へえ~。職場で息抜きができるって素敵!○○君はいつまで働く予定なんだっけ?」

👨「多分6月くらいまでかな。ドイツ人は旅行が好きで、夏はもっと暖かいところに移動するんやって。飲食店は数週間、閉めるところも多いらしい。うちの店は閉めないけど、テラス席がないから地元に残ってるドイツ人もあんまり来ないらしい。店が暇になる頃に辞めて、旅行するのが丁度良さそう。」

 

💁‍♀️「テラス席がないだけで全然違うんだね!じゃあ最後に○○君からドイツ人と働く時のアドバイスをお願いします!」

👨「もちろん職業によると思うけど、ドイツ人はみんな結構陽気なんやな~と思った!やけん日本で働く時の緊張感とか堅苦しさはそんなに必要なくて、とにかく明るくいれたらいいと思う。たとえ言葉が通じんでも、それを超えるキャラを出してったら馴染めるけん!」

 

💁‍♀️「Danke (ダンケ)!以上でインタビューを終わります。ドイツのワーホリを考えている人は、この記事を読んで少しイメージ湧いたかな?最後まで読んでくれてありがとうございました〜♪」

 

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🌟おしまい🌟

 

 

 

【衝撃的】ハンブルクにあるドイツ人経営のラーメン屋『レッサーパンダラーメン』に行ってきました。

Hallo Leute!

皆さん、こんにちは☺️

 

今日は以前から気になっていたお店、

レッサーパンダラーメン』に行ってきましたよ! 

ハンブルク ラーメン屋 日本食 レストラン

レッサーパンダラーメンはハンブルクに最近できたお店。

そもそもハンブルクにラーメンが入ってきたのがここ最近の話らしく…現在では全部で4店舗のラーメン屋さんがあるそうです。

ここレッサーパンダラーメンの経営者はドイツ人の方。店員さんも皆ドイツ人っぽかったです。

Sternschanze駅から徒歩10分ほどの場所にあり、ローカルに人気との事。

goo.gl

かなり評価が高く、ドイツ人の方のレビューが多いです。

 

メニューはこんな感じ。

ハンブルク レッサーパンダ ラーメン メニュー

私は一番下の旨味塩醤油ラーメン、彼は八丁味噌ラーメンを注文。

ラーメン一杯14.9ユーロから。日本円にすると1880円…。ドイツは外食すると高いですううう。

 

ハンブルク レッサーパンダ ラーメン メニュー

ラム肉の坦々麺、16.9ユーロ。

ビーガン(動物性製品を一切摂らない)人向けの椎茸出汁のラーメン、14.9ユーロ。

追加でチャーシューや味玉、キムチなどのトッピング可。(え、キムチ??)

 

ハンブルク レッサーパンダ ラーメン メニュー

こちらはつまみ系とデザート。

上から順に、旨味タルタル(牛肉に柚子胡椒、タルタルソースと味玉子…!?)

グリルドチーズサンドイッチには椎茸味噌マヨネーズ、

エッグアンドライスは丼みたいな感じでしょうか?お米はニイギタのコシヒカリと書いてあります。うふふ

とにかくすごく斬新なメニューで、面白いことになっています。

 

ハンブルク レッサーパンダ ラーメン屋

5時半の開店とともに入ったので一番乗りでしたが、間も無くして地元の方たちもチラホラと入ってきました。

予約があるか訊かれたので、ラーメン屋で予約!?と思いましたがここはドイツ。お店の雰囲気も薄暗くてムーディー。ラーメンレストランという感じです。お客さんもワインを嗜みながらラーメン食べてました。これがドイツ人の『ラーメンを食べる』という感覚なのか~。

店員さんは英語も話せて、超フレンドリーでした!

 

そして注文から10分ほどでラーメンが到着。

わっ、なんか泡立ってる!!

ハンブルク ラーメン レッサーパンダ

ハンブルク ラーメン レッサーパンダ


彼の頼んだ味噌ラーメンがすごい泡。

私の旨味塩醤油ラーメンからは物凄いバターの香りが。

盛り付けは綺麗で美味しそうですが、果たしてそのお味は…!?

 

一言でいうと【衝撃的】

これは、どういうこと!?

 

まず私の旨味塩醤油ラーメンは香り通りバターの味がすごい!ラーメンのこってりしたスープと表面に浮いた油を、バターで再現していました。スープの上5ミリくらいはバターで黄色くなっており、その下に醤油ベースのスープが沈んでいます。

そして何より異国的な香りを放つレモングラスぅ…!酸味もあるので多分レモン果汁も入ってます。

とにかく口に入れた瞬間にレモングラスとバターがウワーって広がる。

野菜も入っていたので食べてみると、こちらはなんとキムチでした。

麺は…なんの粉を使っているんだろう?もちっとした食感の平めんで、麺の厚みと細さのバラつきから多分自家製と思われます。ラーメンとは思えないけど、これはこれで美味しいかな。

チャーシューと半熟の煮卵は結構本格的で美味しかった!

だけど、問題は味…。

ベトナム料理を思い浮かべるレモングラスに、

韓国のキムチ、

日本の醤油、

そしてたーっぷりのバターがそりゃもう口の中で戦争を起こしております。

 

ちなみに彼の泡ぶく八丁味噌ラーメンもレモングラスとキムチが入っていました。彼は博多ラーメンをこよなく愛する九州男児。カルチャーショックでダメージ大。笑

 

周りで美味しそうに食べてる地元の方々をみて、日本食知名度の低さを感じました。ハンブルクにもアジアン料理屋さんはあるけれど、オーセンティックな味を求めるのはなかなか厳しそう。 現地の方に合わせて多少味は変えてもいいと思うけど、ここまで変えてしまったら本物の味を知った時にどう思うのでしょうか?逆カルチャーショック的な…。

 

ちなみに私が住んでいたニュージーランドでは日本食がかなり浸透しており、寿司、餃子、ラーメンは地元の方にも大人気でした。私たち日本人が食べても美味しいと思える日本食レストランも沢山ありますし、移民が多いので本国の方が経営している本土料理が普通に食べれます。(一番のポイントはここかなぁと思います。)

ニュージーランドを褒めすぎかもしれませんが、とにかくドイツでラーメンブーム到来と聞いていたので今回のラーメンが想定外すぎて驚きを隠せません。笑

 

今回のお会計はラーメン二つ、ビール2杯で37ユーロ。チップを含めて40ユーロ支払いました。日本円に換算すると5000円ちょいです。ラーメンの量も少なめだったので、これはちと高い…。

 

残念ながらまた食べたいとは思えませんでしたが、これはこれで良い経験になりましたよ!今まで食べたことのない面白い味でした。

という事で、風変わりなドイツ風ラーメンを食べてみたいという方がいたら是非。話のネタになると思います!笑

 

 

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🌟おしまい🌟

 

やりだしたら止まらない、ドイツ人のDIY精神がハンパない件。

それはある日突然の出来事。

 

デニス(フラットしているドイツ人家族のお父さん)が朝から大量の木材をどんどん家の中に運んできたのだ…。

何事かと思って聞いてみると、「今日はこれを作るんだ!」と設計図を見せてきた。

どうやら、バルコニーに置ける「収納ケース兼ベンチ」を作るらしい。しかも3つ。

2つは椅子、1つはテーブルにする予定で、(いつもなぜか家にいる)下の階の住民と一緒に物置化としていたバルコニーを片付け始めた。

 

そしてその日からドリルの音と金槌の音が鳴り響き、デニスは何かに取り憑かれたように(笑)朝から晩まで作業。

 

一日目で早くも1つ完成!

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ただの木材から趣味でここまで出来ちゃうもんなの!?

っていうか家の中でやるか?笑

 

ぱかっと上が開く仕組みになっています。

 

そして外で塗料とニスを塗って、乾かして、その間にまた中で2つ目を作って…

 

3日ほどで3つ完成!!!

シンプルに、長四角の収納ケースが3つ置いてあるバルコニー。

椅子となる2つにはクッションを置いて、テーブルにはキャンドルを。

なかなかいい感じじゃない?以前の物置バルコニーより遥かに良いよ!

 

 

だが、デニスのDIYはそんなものでは終わらない。(いやそんなものっていうか、最初はこれで満足いく予定だったんだけどね!)

 

家の中にはまだ余った木材が。それでなにかを作りたい…。(←心の中)

  

翌朝。今度はバルコニーの柵?を作ると言って、新たな設計図を見せてきた。子供が落ちないようにするためらしい。

一度綺麗にしまった工具たちが再び登場。妻のジャニーンは苦笑い。

 

そしてDIY開始から5日間ほどで、完成したのがこちら。

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え、柵どころじゃなくない!?

本当に何にもなかったバルコニーが、ここまで変わるとは予想もしてなかったよー!

可愛らしいプライベート空間。っていうか遊び心満載のデニスが可愛いわぁ。3つの収納ケースは全てベンチになり、大人5人くらいは座れる。折りたたみ式のテーブルも全て手作りで、すごいしっかりしてるし…。

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あと驚いたのが、このケーブル。

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自分で壁にドリルで穴を開け、キッチンからコードを引っ張ってきたらしい。ライトも点くし、携帯も充電できる!

 

最後に余った板で、内側からロックもかけられるように。無駄のないDIY精神が素晴らしい。

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しばらくの間、外でゴロゴロしたりお酒を飲んで楽しんでいたのですが、なんせハンブルクはまだまだ寒い。

「このスペースを風がしのげるような完全個室風にしたい!」

デニスの欲は止まらず、思い立ったら即行動。

布やらビニールシートやら買ってきて、柵を覆うようにカバーする。

 

「ニューバージョンだよ!中に入ってみて!」

一人でキャピキャピ楽しそうにやってるところがなんとも言えない平和さ。

 

ビニールシートをめくって中に入ると、さらに大量のクッションとキャンドルも追加購入していた。笑

残念ながら写真を撮っていないのですが、それもつかの間。

その日の夜に、嵐到来。強風でビニールシートがバッサバサ音を立てる…。

自分の作品を心配して眠れなかったデニスはついにジャニーンを起こし、一緒にシートを全部剥がしましたとさ。あらら。
 

完全個室風は諦めたようですが、その代わりに柵に植物のツタを這わせてオシャレにする予定らしいです。え、どんどんエスカレートしていくー!!

 

さらにクッションカバーまで手作りすると言い、近所の人にミシンを借りてきた。

今日のハンブルクは雨。家族みんなでミシンをイジイジ。

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という事でデニスのDIYはもうちょっと続きそうです。

彼の夢のバルコニーが完成したらまた更新しますね!笑

 

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🌟おしまい🌟

ドイツ人は本当に綺麗好き?几帳面?ドイツ人家族と1ヶ月間、同じ屋根の下で暮らしてみて分かったこと色々。

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私は現在日本人の彼と、ドイツ人家族(お母さん、お父さん、10歳の娘)の5人+犬1匹で暮らしています。

フラットを始めて1ヶ月経ちますが、なかなか面白い発見があったのでここにまとめたいと思います!

 

まずドイツ人のイメージとして、

綺麗好き、几帳面、ECO精神、真面目、ビール好き…などを思い浮かべる方も多いかと。日本人と似ている部分もあるとかないとか?

 

さあ実際はどうなのか?ドイツ人ってどんな性格?

気になる人は是非最後までお読み下さい☆

 

 

 

⑴ 綺麗好きというか、掃除好き

週に2~3回くらいは大掃除。常に綺麗という訳ではなく、何かのタイミングで急にスイッチが入るんです。

オフモードの時は洗濯機の中にいつまでも洗濯物(綺麗になったやつ)が入っていたり、キッチンも荒れ放題、放置プレイ。どこで料理したらいいのか…と思うくらい汚いこともあるのに、掃除オンモードになると朝からガタガタ。

 

まずは洗濯機をガンガン回し(ありとあらゆる布系のものを洗う)、掃除機、モップがけ、窓もテーブルも拭けるところは全部拭く。寝室、キッチン、洗面所ももちろんピッカピカに磨き上げます。もはや途中息切らしながらやってるけど、掃除が全て終わるまではノンストップ休憩なし。ある意味メリハリがすごい!笑

 

 

⑵詳しくないのに機械、道具好き

まず、私たちが来て1ヶ月の間に購入したものがこちら。

・お湯沸かし器(普通の湯沸かし器があるのに、上にポットを置けてウォーマーとして使えるやつを新たに購入)

・綿菓子機

チョコレートフォンデュ

・電動の包丁研ぎ機

 

他にも家にはコーヒーマシーン、パスタマシーン、ワッフルメーカー、業務用掃除機、スチームが出てくる窓拭き機、電動ドリルや工具セット全般があります。

 

電動の包丁研ぎ機に関しては、ある日お父さんがネットで購入。使い方が分からず、皆で試行錯誤した結果「包丁は切れなくなったら新しいものを買うのが一番よ!」というお母さんの言葉。えーそういう考え方!?笑

機械は棚の奥の方にしまわれ、その後、二度と出てくることは無かった…。

 

 

⑶皿洗いはしない

ドイツの家庭には基本ディッシュウォッシャーが備わっているので、皿洗いはしません。日本だとディッシュウォッシャーがあっても、水で軽く流してから入れるのが普通ですが…なんとここでは直入れ!!油まみれのフライパンも、ヨーグルトのたっぷりついたスプーンも、全部そのまんま入れちゃいます。グラスは流石に…と思って手洗いしてたら、お母さんに「まだウォッシャー空いてるわよ~」と言われました。はい。

ちなみにうちのウォッシャーは一回3時間弱かかります。その間に洗い物が出ても、手洗いはせずに次の回まで放置。シンクで水をジャージャー出してるところを滅多に見ません。これがドイツ人のECO精神?

 

 

⑷遅寝早起き

特に次の日が休日となると、夜中の3時過ぎくらいまで音楽かけてダーツやったりお酒飲んだり。なのに翌朝は普通に起床。そしてあの大掃除が始まることも…。共働きの家庭で子供も犬もいて…とか考えると、こっちが部屋に篭ってグタグタしてるのがちょっと申し訳なくなってきます。それくらい元気、というか体力あります。

 

 

⑸食べ物に関して保守的

私たちが作る日本食に興味津々でも、いざ「食べてみる?」というと「いや、大丈夫」と言われることがほとんど。チャレンジ精神は低めかも。

ちなみに料理自体あんまりしないみたいで、1日一度、温かいものが食べれればいいとか何とか。

パン大国ですがパン屋さんには菓子パンの種類が少なく、穀物が入ったものやライ麦パン、固くていかにも栄養がありそうなごっついパンばかり。またソーセージやハム、チーズなどの加工品も多いドイツ。

料理に味(旨み)を求めるより、「いかに効率よく栄養を摂れるか」というのが重視されているように思います。

料理のレパートリーも少なめで、パスタ系か煮込み系、オーブンに入れるだけのベイクド系が多い。あとは大量のじゃがいも。食わず嫌いなのかな?と思うくらい、食に安定を求めるドイツ人。(なのになのに、巻き簾があった。絶対寿司巻かんやろ!いやーさすが道具好き。笑)

 

 

⑹心を開いたら急に親しくなる

街行く人の印象は、冷たくて無愛想。スーパーの店員も、バスの運転手も、「他人は他人」といった感じで、距離感を感じます。

フラットのお父さんも第一印象は愛想がなく、ちょっとこちらに警戒心があるようにも見えました。ところが一緒に住むようになってキャラは一変。ジョークは言ってくるし、めっちゃ優しくてフレンドリー!

シャイとは違う、とにかくガードが固いドイツ人ですが、ちょっとお近づきになるとその本性を曝け出してきます。一緒にダーツしたりご飯食べたり、今は何かと誘われる日々。

 

 

 

以上、「1ヶ月ドイツ人と暮らしてみて分かったこと」でしたー!

 

こう見るとなかなか面白くないですか?!

国民性って、こうもハッキリ違うもんなんだなと思いました。

 

だがしかし、まだ1ヶ月…。ドイツ人家族との生活は、まだまだ続く。

 

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🌟 おしまい🌟

超おすすめ!チェンマイの『タイ エレファントホーム』で象乗り1日体験コース (予約方法から当日の流れまで詳しく)

タイに行ったら絶対にゾウと触れ合いたい!
それが目的と言っても過言じゃないくらい象の保護施設を訪れることを楽しみにしていた私。

現地でパンフレットを眺めたり、ネットで調べたりした結果、「あ、絶対ここにしよ!」という場所を発見。

チェンマイ タイエレファントホーム。

そこは、チェンマイから車で一時間半くらい走らせた山奥にある、小さい規模のエレファントホーム。

観光客ガンガン集めて象を酷使するような場所も沢山ある中、チェンマイ エレファントホームは、人間とゾウが昔から一緒に助け合って生活している風景が想像できる場所。

チェンマイ タイ エレファントホーム




あまりメジャーじゃない場所ですが、値段、内容、スタッフさんたち、全てにおいて満足でした!

 

ウェブサイトはこちら。

http://www.thaielephanthome.com/

1日コース以外にも、短時間コースや、宿泊施設付きの数日コースもあるみたいです。

 

 

〜予約方法〜

Joeさん(管理人)宛に、希望日時と人数、滞在しているホテルの名前とアドレスをかいてEメールを送ります。


Eメールアドレス:wanacharts@yahoo.com

 

“ Dear Joe,

I’d like to book for 2 people on (日付).
Do you have an availability for 1day course?
We’re staying at (ホテルの名前と住所).

Regards,
Haru Izumi ”

みたいな感じで、英語で送りました。

 

ちなみに10人ほどの少人数ツアーなので、早めに連絡した方がいいです!

 

お支払い方法は、ウェブサイトにアクセスして、Paypalでツアーの値段の50%をデポジットとして支払います。

が、当日に現地にて全額現金払いでも大丈夫です。(私はそうしました!)

 

値段は1日コースで、大人一人4900バーツ。

2019年現在で、1万7千円ほど。

6歳以下のお子さんは一人500バーツ、

7〜12歳は大人値段の半額で参加可能ですが、もし一人で象に乗るのなら大人値段となります。

 

 

一日コースに含まれるもの送迎、ランチ、水、紅茶やコーヒー、万が一怪我した時の保険、写真とビデオクリップ

 

持ち物帽子、サンダルかウォーターシューズ、日焼け止め、虫除けスプレー、水着、着替え

 

ビーサンはNGなので、靴がなければ裸足になります。

水着は下に着ていきましょう!

カメラは持っていってもいいですが、象さんの上はめちゃくちゃ揺れるので写真どころじゃありません。笑

その代わり専属カメラマンがついて来てくれるので、あっちこっちで写真を撮ってもらえます。

一眼レフなので、画質もいいです!

 

朝の7時半〜8時くらいにホテルまでピックアップに来てくれます。

帰りは5時〜5時半頃です。

 

チェンマイのシティーエリアから離れている場所にステイしている場合は、1000バーツかかります。

キャンセルは当日の48時間前までです。

 

 

 

〜当日〜

朝、ホテルの前で待っていると、目の前にグレーのバンが一台止まりました。

車にツアー名などは書いてないので、それっぽかったら声をかけてみます。

自分の名前とツアー名を要確認!


30分くらいかけて、他のホテルでもお客さんをピックアップ。


一時間ほどかけてやっとエレファントホームに着きました!

山奥で、すごく空気が綺麗な良いところです!!

 

チェンマイ タイ エレファントホーム
グループは8人の少人数。私たちの他に日本人の方が一人と、アメリカから来た親日家族。3歳の女の子はお母さんと一緒に乗ります。

 

 

まずは象に関する説明を受けたり、実際に象使いが使う言葉を学びます。

今日は自分が象使い!わくわくです!

説明会が終わると、着替えと肩掛けバッグ、水ボトルを2本ずつ貰いました。

 



まずは象さんと仲良くなるために、バナナをあげます。
長い散歩前のおやつタイム。
象使いの人と、ホースで水浴びしているゾウさんも。仲良しだなあ。

 


象使いたちが、私たちの身長や体重、経験に見合ったゾウを選び、パートナーを組みます。

私のパートナーはマブーちゃん、36歳の女の子でした!

チェンマイ タイ エレファントホーム


 

その場で、象の乗り降りの仕方を学び、
いざ、象さんとのアドベンチャーが始まりました!



いきなり1時間という長い散歩。高いし揺れるし怖い!!!

なんせ象に直乗りですから。

しかも途中でつまみ食いしたり、結構自由でビビりました。笑


1人一頭の象さんに、象使いさんも1人担当して一緒に歩いてくれます。

チェンマイ タイ エレファントホーム


 長いこと森の中の道を登ったり下ったりして、休憩場所に着きました。

私たちはランチタイム。

 

チェンマイ タイ エレファントホーム

バナナの葉に包まれてるパッタイ!これがすっごく美味しかった!!
デザートの甘いもち米と、みかんも頂きました。

ゾウさんたちはその間、自由に散らばって、草食べたり、寝っ転がったりしていました。
幸せそうでした〜〜。

 


40分ほどの休憩のあとは、ゾウさんとのキスタイム!?

チェンマイ タイ エレファントホーム

順番に、2、3回ほどほっぺにキスされます。
キス…というか、鼻で吸われます。
トイレのシュポシュポするやつみたいな。笑

 

 

ゾウさんとのチューをバッチリ写真に収めたら、なぜか象使いにバケツに入った黒い泥を顔や腕に塗られます。

「あそこから取ってきたやつさ〜!」
あぁ、さっきゾウさんが寝転んでたところの…笑

 

泥塗りの儀式?が終わったら
みんなでゾウさんに泥パックをしてあげます。

チェンマイ タイ エレファントホーム

泥はゾウさんにとって日焼け止めや、虫除け代わりになるのでとても大事なもの。

ゴロゴロして本当に気持ち良さそうでした!
目はうっとり。

 
みんなで泥んこになった後は、またパートナーのゾウさんに乗って散歩。

今度は川を目指して30分ほど歩きます。

象乗りもだいぶ慣れてきました。

 

景色はとても綺麗で、タイの自然を満喫できます。

チェンマイ タイ エレファントホーム


 

 

そして川に到着!


ゾウさんに跨ったまま川の中へ。

そしてボチャン。

たまたま降りたところが深くて焦りました。笑

チェンマイ タイ エレファントホーム浅瀬に移動して、泥を洗い流してあげます。

 

チェンマイ タイ エレファントホーム

冷たいけど楽しい〜!

 

 

一緒に泥んこになって、川ででビショビショになって、

象さんとますます仲良くなれた気がしました。

  

帰り道は行きとは違うルートで、民家を通ったり田んぼを通ったりして帰ってきました。

 

途中、木の枝が横に伸びてて通れなくなっているところがあり、

それを象使いの人が先頭の象さんにどかすように命令すると…

鼻でバキバキ折ってくれました!お見事!

 

こうやって昔から象と人間は助け合ってきたのかな。

とても良い経験ができました。

 

チェンマイ タイ エレファントホーム

写真撮影にとことん付き合ってくれる象さんと象使いの人たち。

 

 

エレファントホームに戻り、象さんたちとサヨナラしたら

シャワーを浴びて着替えます。

最後に、今日の写真のスライドショーを観ながら

美味しいフレッシュマンゴーを頂きました。

 

 

帰りの車の中では、みんな爆睡。

また戻ってきたいな。と思えるアットホームな場所でした。

 

 

チェンマイ タイ エレファントホーム

 

チェンマイに来たら、皆さんも是非『タイ エレファントホーム』へ!

 

きっと今まで体験したことのない思い出深い1日になるはずです。

 

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⭐️おしまい⭐️

ニベア好きには堪らない、ハンブルクの『ニベアハウス』に行ってきた!

日本でもお馴染みのニベア、実はドイツ発祥ということを皆さんご存じでしょうか?

 

 

今回はニベアが生まれた街、ハンブルクにある

NIVEA HAUS』に行ってきましたよ〜!

ニベアハウス ハンブルク お店の外観

どどーん!

可愛くてオシャレな外観です。

 

 

 

店内はそんなに広くはないですが、

日本では見た事のない商品がズラリと並んでいます!

 

プレゼントセットも格安で、種類が豊富です。

ニベアハウス ハンブルク 店内

ニベアハウス ハンブルク

ニベアハウス ハンブルク

 

 

 

 

一番可愛いと思ったのが、この限定青缶シリーズ。

ニベアハウス ハンブルク 限定青缶

年代が書いてあるものは、その当時使われていたポスターなのだとか。

お土産にピッタリ。

3つで10ユーロ。これは買いですね!

 

 

 

そのほかにも、ニベアのガウンや香水、バスセットなんかも売っていました。

あ、あと爪切りやカミソリなどの日用品も全部ニベアで揃っちゃいます。

(果たしてそこまでのニベアファンはいるのか…笑)

 

  

 

ニベアハウス ハンブルク

青缶の歴史。

昔は缶じゃなくてボトル?だったんですね。

 

 

 

店内には、その場で写真を撮って『世界に一つだけのニベアクリーム』が作れるサービスや、ニベア商品を使ったスパサービスなんかも行っています!

 

マッサージスパは事前予約が必要みたいですが、気になりますね〜。

全身ニベアまみれになるんかな。

 

 

 

ニベアの化粧品コーナーも充実していて、BBクリーム、ファンデーションやコンシーラー、メイクブラシも置いてありました。

タッチアップもしてもらえます。

ニベアハウス ハンブルク

ニベアハウス ハンブルク 化粧品コーナー

 

 

 


 

では今日の購入品を紹介〜。

ニベアハウス ハンブルク   限定品
 アンチエイジング ファンデーション。

カラーバリエーションは全部で7種類もあって、

私は一番明るい色をチョイス。

使った感想はまた改めて書こうと思います!

 

 

 

 

ニベアハウス ハンブルク  Q10シリーズ 日本未入荷

海外で大人気、コエンザイム入りのQ10シリーズの

ボディーミルク。

セルライトに効くらしく、1お肌にハリが出てきます。

乾燥肌にも嬉しい、48時間の保湿効果。

ベタつかずモチモチになるのでリピート2回目です!

 

 

 

 

ニベアハウス ハンブルク  Q10シリーズ 日本未入荷
これもアンチセルライトなんですが、

こっちは本当に脂肪燃焼を目的としたクリームで、ネットでの評価も高かったので購入。

使うのが楽しみですっ!

 

 

 

 

ニベアハウス ハンブルク  ハンドクリーム 日本未入荷

手荒れしやすい彼が購入。

75mlで2ユーロちょっとくらいでした。

 

 

 

 

最後に、お会計の際に頂いたサンプル品たち。

ニベアハウス ハンブルク  日本未入荷 サンプル品

ニベアハウス ハンブルク  日本未入荷 サンプル品

ミニニベア缶と、使い切りシャンプー。

旅行の時に役立ちそう!

 

 

 

安くて、品質良くて、信頼できるブランド。

ハンブルクにいる間は、もっぱらニベアにお世話になりそうです。

 

皆さんもハンブルクに来た際には、是非行ってみてくださいね〜!

 

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⭐️おしまい⭐️